杉並のボランティアをもっと裾野の広いものにするには? 第2回オリパラ懇談会実施

今日はセカンドシーズンを迎えた「杉並区のオリンピック・パラリンピックに向けた懇談会」の第2回の企画進行を務めさせていただきました(^^)

杉並区の担当課職員の皆様より「杉並のボランティアをより厚く、深く支えたい」という主旨のもと、懇談会委員の皆様で広くボランティアについて向き合う場を提供しました!

ゴールは「『杉並のオリパラ×ボランティア構想ピラミッド』の完成形が区と区民で作り上げられようとしている!」。

職員の方もテーブルに入り、区民参加者の方々と意見交換される姿も見られました(*^_^*)

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<プログラム>

①チェックイン「1つ選んで自己紹介」

②レクチャー「『おもてな市民』について&杉並のボランティアについて」

③グループワーク「アイディア発散ワーク」

④グループワーク「振り返り」

 

杉並のボランティア登録制度「おもてな市民」をどのようなシステムにすれば、どのような付加価値をつければ、寄り多くの人が興味を持ち、関わろうとしてくれるか。

ボランティア制度の課題や「こうなったらいいな」を発散しながら、担当課の皆様にヒントを持ち帰っていただけるよう話し合っていただきました♪

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次回もこの延長戦を行う予定なので、より具体的に、より掘り下げた議論が生まれるよう作戦を練りたいと思います~ヽ(^o^)丿

「探究って、何」を探究する! 教員セミナー実施

12/9(日)は、いつもお世話になっているみくに出版にて、探究を考えるセミナーを開催しました(^^)

10:00~18:30の三部構成…ホント、よく参加してくださいました!!!(笑)

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でもこの長丁場はそれが必要と判断したからで、①参加者の皆様の知識や課題意識のすり合わせ&探究が必要な理由、②探究とカリキュラムマネジメント、③生徒の探究を促す教職員のあり方の探究、のそれぞれに焦点を当ててコンテンツを組んだわけです。

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皆川さんと全体のコーディネートしつつ、今回のゲストはキャリアガイダンス編集長の山下さんに決定!

全国の教育現場を駆け巡り膨大なインプット量をお持ちの山下さんには、探究というキーワードを丁寧に紐解いてレクチャーしていただきました。

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後半のワークショップでは、基本的にテーブルに入って参加屋の方々とのやり取りをお願いしましたが、とっても楽しんでいただけた様子♪

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参加した皆様もたっぷり思考してたっぷりワークして、何か学びを得ていただけたようで何より。

 

今回のセミナーは、探究活動のパッケージや「これをやれば」というコンテンツを紹介するのではなく、あくまで私たちにとっての探究・生徒にとっての探究とは何かというところにとことん向き合う場にしましたが、この主旨が良い形ではたらいたと思います(*^^)v

 

引き続き、私たちが提供できるセミナーやラボのあり方について探究し続けたいところです!

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「ボランティア」って? 「社会」って? 中瀬中学校道徳地区公開講座実施

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本日12/8(土)は、杉並区立中瀬中学校にて「ボランティア」や「社会貢献」といったテーマで、240名の全校生徒の皆さんと一人一人が社会に向けて実行できるアクションを考える特別授業を実施しました!

セカンドハーベスト・ジャパン様(http://2hj.org/)よりCharles McJilton氏を特別ゲストとしてお迎えし、彼の考えるボランティアや社会貢献についてレクチャーしていただきながら、生徒の皆さんがもともと想起していたボランティアのイメージを見つめ直す機会を提供。

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所属学年を混ぜた2~3名の生徒さんグループで、たくさん聴いて話してもらいました~( ^ω^ )

 

<プログラム>

①チェックイン「呼ばれたい名前」「マイブーム」「本日の意気込み」

②レクチャー「McJiltonさん自己紹介」

③グー・チョキ・パーアンケート「わたしはボランティアをあまりしていないかも/ちょっとしたことがある/積極的にしている」

④個人~グループワーク「ボランティアするって何?」

⑤レクチャー「McJiltonさんにとってのボランティア」

⑥個人~グループワーク「自分にできるちょっとした一歩」

⑦レクチャー「McJiltonさんより中瀬中の皆さんへのメッセージ」

⑧振り返り

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「ボランティア『しなきゃ』って思ってない?」

「その活動をすることで自分自身の前向きな成長・変化は見込める?」

「中学生だから『行動するのはまだ先』って思ってない?」

「『相手のためにやってあげている』感覚って、受ける相手はどう感じていると思う?」

…などなど、McJiltonさんの経験に基づく濃いレクチャーのお陰で、何となく捉えていたボランティアや社会貢献という言葉・行為のイメージを生々しく考えることができたように思います。

何より中瀬中の皆さん、本当に熱心に内容に向き合ってくれて、ワークシートへのメモも具だくさんでしたし、学年をまたいだグループ編成でも意見交換を丁寧にしてくれました(先輩は心強いし後輩は素直で、お互いの関係づくりが上手)!

 

先生方も、事前の仕込みとして英語の教科書『CROWN English Communication Ⅰ』に載っているMcJiltonさんのストーリーを授業で扱ってくださいました!

イベントを、突発的なもの、やりっぱなしのものにせずに作り上げようとされる先生方の熱意が感じられました~(^^♪

授業後は、校長先生とMasuko Itouさんとりんよねで来年の諸々のプログラムについて悪だくみ…ありがたいことに、こうして色々とつないでくださる方がいらっしゃることで私たちの経験値も上げることができています!

 

楽しく学ぶ機会をありがとうございました~!!!

平成30年度第3回すぎなミーティングを開催しました!

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区民と区長という、普段は違う視点から杉並に向き合っている両者が、お互いの距離を縮めながら意見交換を行うのが主旨の本事業。

 

今回のテーマは、「ふるさと納税」。
自分の応援したい自治体に寄付することができ、その寄付金は所得税・住民税の控除対象となる制度で、元々は都心と地方の税収格差を埋めるという目的が根底にあります。

しかし、現在は「返礼品競争」など、当初の主旨とは少し離れたように見えるところでの盛り上がりを見せており、色々な意味で現在ホットな話題と言えるでしょう。

 

今回は、無作為抽出で選ばれた2000人の中から手を挙げて下さった方々を11名に絞り、ふるさと納税を利用している・していないなど、様々な立場・考えの方々と一緒に、”杉並区は”どう考えているのか・どんな施策を打ち出しているのか、どうすれば区民は自分の考えを持って、ふるさと納税に向き合っていけるのかを考えました。

 

今回の場をつくる上で意識したのは、それぞれの今のふるさと納税に対する考え方を否定しないこと。
杉並区の考えを押し付けないこと。
あくまでも、自分が住んでいるまちの方針はそうなんだなぁと、理解をしてもらえる時間にしたいねということは、事前の区政相談課のみなさんとの打ち合わせでも確認し合いました。

 

最後の全体トークでは、
「更に周知の強化が必要」
「自分も間接的に損している可能性があることを、ちゃんと周知する必要がある」
「地方から杉並区に寄付したくなるような方法をもっと考えてもいいかも。筋は通っているけれど、固すぎる」
「すでに実践されているが、もっともっと都心と地方との交流に寄付金を使っていいと思う」
「これまでもふるさと納税をしてきたが、こういった話をちゃんと聴いたことで、杉並区に寄付したいと思えた」

などなど、多くのインプットがあった上での自分自身の考えや行動を語って下さりました。
参加者のみなさま、ありがとうございました!

ふぃ〜、2日連続で刺激的なワークショップが続いたぜっ(^^;)

 

〈プログラム〉
★ゴール:(1)杉並区のふるさと納税についての考え方について、誰かに説明できる!(2)改めて、自分がふるさと納税にどう向き合っていけるのかが言える!

(1)開会・マインドセット「すぎなミーティングの主旨・本日のテーマ・ゴール・プログラム・グランドルールの共有」
(2)アイスブレイク「握手de自己紹介」
(3)ストーリーテリング「区長の想い」
(4)グループワーク「ぺちゃくちゃタイム〜今の話を聴いて、どう感じた?」
(5)情報提供「杉並区の施策」
(6)グループトークグループトーク×2〜区民が、”ちゃんと”選んで納税先を選べるようになるために、区民が・区役所ができることは?」
(7)個人ワーク「”いいね!”と思った意見・アイディアorもっと深めたい話題をA4用紙に記入しよう」
(8)全体ワーク「自分の今の想い・考えを共有しよう」
(9)ふりかえり

最終回!!さやま市民大学主催 ファシリテーション学習講座が無事に終了しました

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2時間制・全3回の講義を通じてファシリテーション・スキルを身に付け、ご自身の活動にどのように活かすかを具体的にイメージできるようになるのが、目的の本講座。

 

その上で、
『観る』…話されている内容だけでなく、表情・声・しぐさ・雰囲気などが、話している内容にどのように影響を与えているかに注目する

『書く』…板書を通じて、これまでの話し合いの積み重ねに目を向けたり、参加者の視線を1点に合わせたりすることで、不必要な人同士の対立イメージをなくす

この2つのファシリテーション・スキルに特化したワークショップ型の講座を実施しました。

 

第1回〜第2回では、書くことを意識して会議に臨むチームと、その様子について「内容以外」の部分を観察するチームに分かれての、会議実践。

15分の実践ののち、話の内容以外の要素が、場にどのような影響を与えていたか・板書が会議に対してどのように効果を発揮していたかについて、振り返りを行いました。

最終回では、普段の会議により近づけるため、自分たちが行う会議の中で、内容と内容以外の両方を『観ながら』、更には『書きながら』の30分の会議実践。前半15分が経った頃に振り返りを行い、修正点を意識してラスト15分でフィニッシュ。今回は山ノ内・米元が各チームの進行を観察し、振り返り時にフィードバックをさせていただきました。

そして無事…全3回講座で、合計7回にわたる会議実践を、無事にこなしました。

しかし…みなさまの感度には驚かされることばかり。。

「目の前の方が、話を遮られた・横取りされた瞬間に顔が曇った瞬間があったので、そのことについて質問してみたら、やはり違和感を感じていらした。そこから話を再開したことで、誰もモヤモヤすることなく進めることができた」

「板書をすることで、このチームの中で、何が一番話題になっていたかが一目瞭然だった」

「人を見ることは意識してきたが、人から見られていることに初めて気付かされた」

「会議を始める際、最初にお話される方の影響がとても大きいということが分かった」

「場を引きの視点で見る…という感覚が、分かった」

全員が、回を重ねるごとに、ファシリテーションの大切さを実感をもって理解することができたよう。

個人的にも、これまで自分が実践してきたファシリテーション研修の中で、ダントツに「そう!その感覚を伝えたかった!」という手応えを感じられた研修になりました。

いやぁ、自分にとっても学び多き時間でした。
本当にありがとうございました!

 

〈プログラム〉
★ゴール:ファシリテーション・スキルを、自分の活動にどう活かすかが宣言できる!
(1)開会・マインドセット「本講座の主旨・本日のゴール・プログラム・グランドルールの共有」
(2)アイスブレイク「チェックイン」
(3)レクチャー「観る→分析する→行動するのサイクルについて」
(4)グループワーク「会議実践(前半戦)〜狭山に今、必要なのは高齢者向け施設?子ども向け施設?それとも?ーGoal:たくさんの視点からの意見が出されている状態」
(5)グループワーク「前半戦の振り返り」
(6)グループワーク「会議実践(後半戦)」
(7)グループワーク「後半戦の振り返り」
(8)全体ワーク「行動宣言〜わたしはファシリテーション・スキルを”こう”活かします」