ダイアログ・イン・サイレンス応援チャリティーイベントのファシリテーターを担当させていただきました

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こんにちは。

りんたろうです。

今回は、6/13に担当させていただいた場のお話です。

 

「シ〜ッ おしゃべりしよう!」を合言葉に、世界6カ国で開催された(2017年8月時)、音のない世界で言葉の壁を超えて対話をするイベント「ダイアログ・イン・サイレンス(DIS)」。

 

今回のチャリティーイベントは、このDISを日本で継続開催するために行ったもの。それだけでもすごいムーブメントだというのに、更にすごいのは、本イベントがDIS主催者による企画ではなく、DISにアテンド(案内人)として参加された方々が、自主的に開催されたということ。世界初の試みだそうです。

 

光栄にも僕は、そのイベントの夜の部(Bコース)のファシリテーターを担当させていただき、当日のプログラムデザインと進行を担当させていただきました。

 

〈当日のプログラム〉
★ゴール:ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)やDISのような場が増えると、世界はどうなる?…が、一人一人の中で思い付いている
(1)開会・ゴールの共有
(2)アイスブレイク〜一番近くの未知との遭遇!!挨拶タイム
(3)第1部 ドキュメンタリー上映「未知との対話」
(4)第2部 トークショー
(5)ゲストより一言

 

ドキュメンタリーは、DIS開催にあたり、えりりんさん・かえでさん・かりんさんの3人のアテンドに焦点を絞り、それぞれの人柄やDISを通じての変化を撮ったもの。

 

そして、トークショーでは、その3人がなんと生出演。しかも、ドキュメンタリーを撮った岩渕弘樹さん、企画された阿部広太郎さんも登壇。更に、日本にDIDやDISをもってきた志村真介さん、季世恵さんと、もうとにかく贅沢な時間でした。

 

実際に進行を担当させていただき、感じたことは「なんと素直で、穏やかで、優しい場なんだろう」ということ。

 

初対面でも臆することなく挨拶を交わす参加者の方々。登壇者の言葉を一つ一つ受け取り、拍手や笑いで答える。


日常的に手話に接している方々である登壇者のみなさまは、発する言葉や表現がストレート。感謝も感動も、苦しみや悲しみも。だから、刺さる。伝わる。

 

そして、これも手話でのコミュニケーションのおかげで、みんなゆっくり喋る。だから、頭から心まで、しっかりと噛み砕ける。より伝わる。

 

「あぁ、DIDやDISが広まると、世界はきっと、この会場のようになるんだろうなぁ」なんてことを、進行の立場なのにぽ〜っと感じていました。

 

2時間のイベントでしたが、お客さん的にもゲスト的にも、3時間あってもよかっただろうなぁ。

 

だって、終演後もず〜っとお客さん残っているんだもの。もっともっと、あの場にいたい、対話したい。そんな時間でした。

 

このイベントのファシリテーターを務めることになったのは、面白いことに、今年の1/31に実施した杉並区主催によるパラリンピック応援イベントに、今回の主催者の方々が見にきてくれたことがきっかけ。

 

僕にとっても、まさに未知との遭遇の時間。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
大切にします。

 

「未知との対話」サイト
https://michitonotaiwa.jp

杉の樹大学"コミュニケーション力アップ講座"の講師を担当しました〜その2

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こんにちは。

りんたろうです。

 

6/12に実施した第1回の"聴く・訊く"に引き続き、6/19に実施した第2回は"伝える力"がテーマ。

 

伝え手の、伝えるという「行動」は、伝わるという「結果」を伴って、初めて意味をなします。

 

「なんでわからないの!?」「言ったじゃん!!」という、聴き手に対する不満は、聴き手にとっても、(特に)伝え手にとっても損をする結果となってしまいます。

 

どうすれば、自分の伝えたいことが、もっと「伝わる」ようになるのか・・・その方法をみんなで一緒に学び合いました。

 

〈本日のプログラム〉
★本日のゴール:自分の伝えたいことが、もっと「伝わる」ようにするための方法が見つかっている!
(1)開会・マインドセット〜ゴール・プログラム・グランドルールの共有
(2)個人ワーク「自分の"伝える"は何点?その理由は?」〜グループで共有
(3)グループワーク「人間コピー機
(4)グループワーク「コンセンサスゲーム"砂漠"」
(5)ふりかえり

 

余談ですが、動画で載せた個人ワークの際の「沈黙」、僕はとっても大切だと感じています。

 

何かに夢中になっているときって、自然と黙っちゃいません??(^^)

 

言葉通り、この"黙々"と進める時間が生まれるかどうかを、僕はその研修がうまく進められているかどうかの基準の1つにしています。

 

今回、丁寧に進めた部分としては、コンセンサスゲームのチームで考える時間を前半・後半で分け、間に「作戦会議タイム」を設けたところです。

 

この時間は、前半の会議の"やり方(プロセス)"を振り返る時間として、今のやり方に不安やもやもやはあるか。

 

それぞれの伝え方はどうだったか。決めつけ・思い込みはなかったか。後半はどんなことを意識するか・・・を話し合ってもらいました。

 

その結果もあり、振り返りの際の行動宣言では、全員が具体的なアイディアを出し合うことができました。

 

このような、常に自分の体験を振り返り、新たな仮説を立てて、再度実践する「体験学習サイクル」の流れは、ワークショップ型の研修を作る際には、これからもしっかりと意識していきたいなぁと。

 

自分にとっても学び多き時間でした。

 

貴重な機会をくださった協働プラザのみなさん、一緒に学び合った参加者のみなさん、ありがとうございました!!

杉の樹大学"コミュニケーション力アップ講座"の講師を担当しました〜その1

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こんにちは。

りんたろうです。

本日は、6/12に実施したワークショップ型研修の様子です。

 

すぎなみ協働プラザ様から

昨年度もご依頼いただいた本講座。

 

2週連続で、第1回目は"聴く・訊く"がテーマ。

 

今後、年度末までグループワーク等が続く中、改めて自分の"きき方"を再考し、より学びを深めることが目的です。

 

〈本日のプログラム〉
★ゴール:帰ってから実践したい"いい聴き方"
(1)開会・マインドセット:ゴール・プログラム・ゴールの共有
(2)ペアワーク〜質問de自己紹介
(3)グループワーク〜グループde他己紹介
(4)レクチャー「地域活動に"きく"が必要な理由」
(5)個人ワーク〜自分の聴く・訊くは何点?
(6)グループワーク〜ワールドカフェ
(7)ふりかえり

 

姿勢やオウム返し・・のようなテクニック的なものは、いくらでも本やネットに載っているので扱わず。

 

大切なのは、色々な人の聴き方・訊き方に触れること。

 

そして、他人との聴く・訊くを通じて「楽しかった」「なんか、いいことがあった」という実感を持つこと。

 

それらを意識してプログラムをデザインしました。

 

特に(4)の後の(5)は、よねさんと相談して付け加えたワーク。

 

地域活動をする上で、みんな想い描いているのは"もっといいまちにしたい"という想い。

また、そういった特別な活動をしていなくても、"いいまちに住みたい"と思って、今のまちに住んでいる人が多いでしょう。

 

でも、この"いい"が、み〜んな違うから、ややこしい。

 

ベッドタウンにしている人。
子育て中の人。
学生。
要介護者。
誰もが、違う。

 

だから、まちのことを考えて、動くときには、それぞれがイメージする"いいまち"について、伝え合い、聴き合うことが大切になる。

 

そういう会話をするためにも、まずは自分が描いている"いいまち"をきちんとイメージする必要がある。

 

そういった、社会の尺度ではなく、自分の尺度で物事の基準を定めることが苦手な人は、これまでの経験からすると少なくない。

 

今回の「自分の聴く・訊くは何点?」は、自分の尺度をつくる練習としても使えないかなぁというのが、今回の狙い。

 

いくら説明したところで、もしかしたら、「点数をつけろと言われても、そちらで基準を示してくれないと点数のつけようがない」・・・なんて言われちゃうかなぁというのも心配していましたが。。

 

全くの杞憂でした。こちらの伝えたい意図をしっかりと汲んで、自分はこうだけれどあなたはどう??というような話し合いが自然と発展していきました。

 

最終的には、参加者全員が「自分はこんなことに気をつけようと思った」ということを書き、グループのみんなと共有し合えたので、無事にゴール達成と言えるでしょう(^^)

 

次回は「伝える」。

 

楽しみです!!

パン屋さんでもワークショップ@馬場FLAT

 

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こんにちは。
りんたろうです。
過去回想のワークショップ記録。
お次は6/5。
 
僕が勤務している高田馬場のパン屋さん「馬場FLAT
https://www.facebook.com/babaFLAT/
で、「販売マニュアルづくりのワークショップ」を担当させていただきました。
 
こういう、スタッフの個性を上手く活かして下さるのがこのお店の、ほんといいところだと思う。
学生時代にはなかなか出会えなかったのに、この歳で、こういう素敵な現場に出会う奇跡 笑
 
馬場FLATの普段の懇親会の場では、大人数でさぁ話そう!という場が多いのですが、今回は僕が担当させていただくこともあり、ちょっと趣向を変更。事前にワークシートを準備し、まずは個々人でそれらを記入するところから始めました。個々の想いや考えをしっかりと整理することで、後の対話で出てくる言葉が増えるからです。記入後、製造スタッフ・販売スタッフ・新人玄人が上手く混じるように調整し、小グループで対話を実施しました。最初は15分で設定していましたが、マニュアルについての話を超えた貴重な意見交換の時間となったので、40分まで延長。最終的には、たっくさんの意見と、マニュアルづくりチームの発足が今回の成果物。さぁて、いいのつくるぞ〜♪♪

コミュニティスクールである杉十小で、教員と学校運営協議委員の対話の場を開催!

 

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こんにちは。

りんたろうです。

暑さと忙しさに、更新をかまけてしまいました。。

随分と前の場づくりから、少しずつ更新していきます。

 

さて、5/23から行きましょう笑

 

昨年度10月よりコミュニティ・スクール(CS)となった杉並第十小学校。

ちなみにCSとは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の6)に基づいた仕組みです。

 

僕は、学識経験者(ファシリテーターという特殊技能)という枠で、杉並第十小学校の委員を務めています。

 

学校運営協議会が設置され、公募や校長推薦、学識経験者が委員として加入することで、地域の声を学校運営に反映することができるようになりました。

 

しか〜し、現場で働いている教員のみなさまの声をしっかりと聴かないことには、適切な判断・決定をすることができないよね…ということで、「基本方針チーム」「教職員任用チーム」の共催で本日の場を開催することにしました

 

〈本日のプログラム〉
(1)開会〜本日の主旨・ゴール・プログラム・グランドルールの共有
(2)ハイタッチ自己紹介〜グループ→全体
(3)レクチャー「CSって何?」
(4)グループトーク「CSとなった杉十小!できること・必要なこと・したいことは?」
(5)全体ワーク「ぐるぐるタイム」
(6)グループワーク「ふりかえり」
(7)閉会

 

6チームに分かれて、それぞれのテーブルに5〜6名の教員と委員が着席し、本当に様々な視点から意見が出されました。

 

個人的に気になったアイディアは、

 

「作業・行事の棚卸しカフェを実施したい。大人のためだけではなく、生徒達も棚卸しが必要。やることが多すぎて、一息ついたり、振り返る時間が足りないと思う」

 

「国や教育委員会から降りてくる仕事は、全部"こども達のためのこと"だから、スクラップ&ビルドができない。ビルドばかり。仕事が増える一方」

 

「目的や意味をしっかりと見据えた上で、他校との交流をしたい」

 

「地域や学校の歴史や地域にあるもの(神社・お寺など)をしっかりと伝えていく必要がある。自分の学校を好きになって欲しい」

 

などなど。

 

どのテーブルでも共通してそうだったのが、「初めは億劫だったけれど、この会があってよかった、顔が見えるようになってよかった!!みんなで話せてよかった!!」ということ。

 

次回は、ここで出たアイディアを分類し、実現に向けて動いていきますよ〜!!♪♪