チャレンジするときに、大切だと思うこと。

僕の杉並区でのチャレンジも、12月で丸4年になろうとしています。

杉並区に行くと決めた当時には、まさか自分が今のような生き方をしているなんて、これっぽっちも思っていませんでした。

 

やろうとしていることの斬新さから、おそらく「人前に立つようになるだろう」くらいのざっくりとした予感はありましたが、ファシリテーターとして人様に頼っていただけるようになるなんて…人生は分かりません。

 

そんなこんなの4年間。

 

誤解を恐れずに言うのなら、何一つ、自信を持って取り組めたことはありません。

 

今だって、人様の前に立つときには、緊張して大抵お腹を壊しています。

 

思い付く企画、目の前に訪れるチャンス、人様に提案させていただくプランは、たいていの場合は「一度もやったことがないこと」ばかりで、常に「チャレンジ」だからです。

 

なので、言われます。

「なんでそんなに挑戦的なの?」

「怖くないの?」

「自信家だよね」

とかとか。

 

確かに…と思うところもあったので、改めて考えてみたんです。

自分はなんでチャレンジし続けられるんだろうと。

 

で、おそらくこういうところなんじゃないかなぁと思ったことを書いてみます。

 

 

まず、はっきりさせましょう。 

「チャレンジすると決める」ことと「チャレンジすると決めたことをより円滑に進める」ことは、別のことだと思うんです。

 

僕も昔そうでしたが、何か新しいことにチャレンジしようとするときには、怖くなって、自分が何を持っているかを考えがちです。

 

自信・勇気・スキル・経験・情報・サポート・資金・つながり・・・などなど。

 

でも、それらは全て「チャレンジすると決めたあとにあったら便利なもの」であって、チャレンジするかどうかを決める要因ではないと思うんです。

 

まだ一歩を踏み出していない段階で、自分の枠の中だけで色々なことを考えてしまうと、発想の幅や成功の可能性を逆に狭めてしまいます。

 

 

だから、まず重要なのは「チャレンジすると決めること」。

 

そして僕が、「チャレンジすると決める」ために必要なものは、ただ1つ。

ワクワクするかどうか。

 

僕は、自分がどういうときに“ワクワク”するかを知っています。

自分の夢に近づくとき、実は望んでいたということに気付いたとき、依頼してくれた人の役に立ちたいと思ったとき、信じて頼ってくれたことが嬉しかったとき、ちょうどやってみたいと思っていたことが出てきたとき…などなど、そういうときにワクワクするみたいです。

 

逆に、自分の能力の範疇を大幅に超えているときや、筋が通らないとき、人や自分を傷つけたり迷惑をかけたりする恐れのあるときには、自然とワクワクしないようになっているみたいです。心はうまくできています。

 

だから、自分がワクワクを感じるときは、きっと何かのサインかタイミングだと自分を信じて、ワクワクの度合いでチャレンジするかどうかを決めます。

 

そして、すぐに宣言します。

これも重要。 

 

「やります!」って人に言ったり、メールを送信した直後の感覚は、例えるならバンジージャンプ

 

覚悟を決めて台に立ち、

手を拡げ、

体の力を抜いて重力に委ね、

あぁ〜徐々に体が傾いていく〜…落ちる瞬間に「やります!」…って言っちゃったあぁぁぁ〜〜〜〜もういいや〜知らな〜〜〜いぃぃぃ〜〜〜〜みたいな感じ。

 

前述した、何をもっているかを考える思考とは真逆ですな。

責任も失敗した後のことも何もかも、全てを手放すイメージ。

 

そこからですね、頭をフル回転させて、自分が今持っているものを確認して、計画をつくっていくのは。

 

自分がワクワクしたことに本気になれないと、自分のことが嫌いになっちゃうし、もう色々なものを手放して決めちゃったあとだし、もう必死になるしかない。

そういう風に追い込むのも大切なのかもしれません。

 

「チャレンジすると決めたことをより円滑に進める」ためには、前述した自信とかスキルがあると、確かに便利です。

 

でも、必須ではありません。

それに、自分がもってなくてもいいんです。

必死に探したり、工夫したりするプロセスが、逆にワクワクを増幅させたりします。

 

しかも、不思議なことに、色々なことを手放して、よ〜し頑張ろうとのらりくらりと歩き始めると、おいしい話や人との出会いがあったりするんです。

  

最後に、ありきたりな言葉でまとめるなら、人生はチャレンジの連続です。

この、「連続」というのがポイント。

 

チャレンジを“点”で捉えると、成功とか失敗とかっていう判断を下してしまいがち。

 

でも、連続した“線”で捉えるのなら、成功も失敗もなく、常にそれは“経験”として積み重ねられていくものだと思うんです。

 

だから、1回1回の出来事に成功だ失敗だと一喜一憂しなくてもいいんです。

“今”できなくても、“いつか”できればいいんです。

 

目の前のことにただ丁寧に向き合い、最後の最後で、自分でそれを“成功”と自分で決めれば、もうそれは人生大成功…ってなるんじゃないかなぁと、安易に考えています。

 

うん。

僕のように、余計なことを考えないことが、きっとチャレンジし続ける秘訣なのかもしれません(笑)