第2回も終了!!さやま市民大学主催 ファシリテーション学習講座

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2時間制・全3回の講義を通じてファシリテーション・スキルを身に付け、ご自身の活動にどのように活かすかを具体的にイメージできるようになるのが、目的の本講座。

 

その上で、
『観る』…話されている内容ではなく、表情・声・しぐさ・雰囲気などで、場が上手く進行していないと感じる時の一人ひとりの違和感に注目する

『書く』…板書を通じて、これまでの話し合いの積み重ねに目を向けたり、参加者の視線を1点に合わせたりすることで、不必要な人同士の対立イメージをなくす

この2つのファシリテーション・スキルに特化したワークショップ型の講座を実施しました。

 

第1回では、ある意味では初めて「ファシリテーションを意識して場に臨む」経験をされ、少々不安やもやもやが残ったご様子。

それがむしろ「正しい状態である」ことは、事前にお伝えしてあったのですが、あまり膨れすぎていると学ぶこと自体への意欲の低下につながってしまうかもしれない。

いただいた感想の文面からそう判断し、研修の初めに「ファシリテーション・スキルを学ぶことは、新しいスポーツを学ぶことと似ている。新しい身体の使い方を学ぶので、初めはぎこちなさや疲労感があるのが当然ですよ〜」というようなお話をさせていただき、不安やもやもやがあってオッケーであることを改めて共有。

これも〈人が集まる場において、一人一人が自分の想いや考えを安心・安全に表現できたり、全員にとって納得のいく結論を出せるように働きかけるためのスキルの総称〉である、ファシリテーションに基づいた行動の1つだと考えます。

内容は、前回同様、会議実践の場を『書く』『観る』チームに分かれて実施。

ここで、参加者自身も驚くべき成長が!!!!!!

『書く』ことを意識しながら会議に臨むチームは、改めてファシリテーションを意識した上で、どういう板書をすると会議に役立つかを事前に相談し、実施することで前回とは比べものにならないほど、分かりやすく「見える化」を実現することができました。

『観る』ことに徹する時間でも、「前回は、違和感を全然見つけられなかった」と仰られていた方も、「今日はわかったの!」と声をあげられている姿も。ふりかえりの時間では、「この時間にこんなことがあった。自分たちの場ではどうしよう」ということを、自分ごとに置き換えたりしながら、しっかりと共有することが出来ていました。

『書く』ことを意識すると、どんな発言が書きやすいか・書きにくいか…ひいては、伝わりやすいか・にくいかが分かってきます。

『観る』ことを意識すると、他人の一挙一動が場に影響を与える大きさに気づき、今度は自分の一挙一動にも気がはらえるようになります。

会議の在り方を考えるようでいて、結局のところ、自分の在り方を改めて考えることにつながっているんですよね。
そんなことも実感されたようで、また新しいもやもやが笑

しかし、前回を踏まえての今回の実戦で確実に何かを掴んだという時間をもって、終了することができたようです。

次回は少し間をおいての最終回。
とっても楽しみ!!!

 

〈プログラム〉
★ゴール:前回を踏まえての”自分ゴール”を設定し、それが見事達成できている!
(1)開会・マインドセット「本講座の主旨・前回のおさらい・本日のゴール・プログラム・グランドルールの共有」
(2)アイスブレイク「チェックイン・自分ゴールの共有」
(3)グループワーク「グループトーク①〜観るチームと書くチームに分かれて実施”狭山が今、一番お金をかけるべきことは?〜TOP3を決める会議”」
(4)グループワーク「ふりかえり①」
(5)グループワーク「グループトーク②〜役割変更して実施」
(6)グループワーク「ふりかえり②」
(7)グループワーク「グループトーク③〜チームごとに実施”私たちがファシリテーションを身につけると、自分自身・私が所属している組織・狭山は、どう変わる?〜アイディアを発散する会議”」
(8)ふりかえり